Vol.892
月に1、2度、二人だけでじっくり話をする先輩。どちらかというと、私のメンター的な存在です( ^∀^)笑
※半年ほど前、お悩み中の先輩(笑)
私にはこのように、何人かの『自分と向き合わせてくれる』すばらしい方々が周りにいらっしゃるので、すごく勉強になります^ – ^
広告をする前に
こうやって、時々じっくりとビジネスの話からプライベートな話まで、ざっくばらんに話をさせていただくと、つくづく『自分と向き合うこと』の大切さを身にしみて感じます。
私は、大切な方にはよく耳の痛いことも話したりするのですが、どうしてもそれがうざったく感じる方もいらっしゃるのも事実。それでも、めげずにしばらくの間は伝え続けます。
それはなぜか?
ビジネスにおいて、まず自分と向き合うことが大切だから
私が話をするのは、ほとんどが経営者だったり、それに近いポジションの方ばかり。ですので、ちゃんと自分のいい部分も悪い部分も全て!向き合って欲しい(>人<;)でないと、望んでいる結果が得られないからです。
これは、弊社でホームページを作られる企業さんにお願いしていること。自社の宣伝広告をする、例えば、ホームページだったり、SNSだったり、あるいは紙媒体のチラシなどもそうですが、『お客様=自分以外の人』に自分のことをわかってもらうためには、ちゃんと『自分のことを理解しておく!』が一番重要だからです。
これって、ものすごく当たり前のことでしょ!?
ホームページを作るほとんどの企業が、、、
でも、現実は全く逆。ほとんどの経営者さんは、全くもって自分と向き合ったりしません。(弊社でホームページ制作を頼まれる企業さんは、強制的に^ – ^(笑)やってもらうので大丈夫です!)
例えば、お腹が痛くて病院に行くことを想像してみてください。
あなたが診てもらう順番になり、診察室に入って座り、先生から「どうしましたか?」と聞かれますよね?普通ならあなたは「お腹が痛くて、、、(T ^ T)」って答えるはずです。なにせ、腹痛で病院に行っているんですから!
でも、多くの経営者は、先生に「どうしましたか?」と尋ねられて、答えるのを拒否!!しているんです。
「何をバカなことを!!そんなバカな話があるわけないじゃいか!!」ってきっとあなたは思うでしょう!でも、経営者であるあなたが自分自身やご自身のビジネスに向き合わないってことは、病院で黙っているのと同じレベルだ!ということです。だって、あなた自身やあなたのビジネスを本当の意味で治すことができる先生は、あなたしかいないのですから。
このブログを読んでいるあなたは、自社の宣伝広告をする前に!ぜひ、自分や自分のビジネスとしっかりと向き合って、どんな風に自社を宣伝広告していくのかを考えてくださいね!
向上心創出コンサルタント
滝原雄太でした。
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