※単なる自己紹介ツールとしか認識していません。
ビジネスマンなら誰しもが持っている営業ツール。それは、、、名刺!!ですが、ほぼ間違いなく、多くのビジネスマンは、『名刺』を営業ツールとしてではなく、『名刺=自己紹介ツール』としてしか認識していません。
一般的には、名刺の表面に会社名、役職、氏名、住所、連絡先などを記載し、裏面に会社の事業内容などを書かれていることと思います。
ですが!それが勿体無い!!
ちょっと想像してみてください。あなたがこれまでに名刺を差し出されて受け取らなかったことってありますか??おそらくそんな経験ないんじゃないでしょうか??ビジネスの現場であれば、名刺交換をし、お客様の立場であれば、名刺をもらうって感じだと思います。
ということは・・・!?
絶対見てもらえる紙媒体
オフラインの広告媒体って数多くあります。例えば、
- チラシ
- 折込広告
- 雑誌の広告
- パンフレット
- 看板 etc…
こういったオフラインの媒体、通常であれば紙媒体ですが、そのほとんどをちゃんと見ることはないと思います。興味があったりすればしっかり見るかもしれませんが。
ですが、名刺は違います!あなたが直接お客様にお渡しするツールで、そこからいろんな話を展開できるツール。ということは、
最強の営業ツールの一つ!!
と言えるもの。そうなると、名刺一つにしっかりとした意味を込めることがとても重要。最近では、2つ折のタイプや広がるタイプなど様々な形がありますが、その名刺をちゃんと全部見てもらう!ことが重要になります。
特に、法人向けビジネス、通常B to Bと呼ばれる形態の場合、相手先の方にあなた自身とあなたのビジネスをしっかり印象付けなければなりません。
だって、その名刺をすぐに捨てる方なんてなかなかいらっしゃいませんからね。
もし、仮に、先方さんが忙しくて話ができなくても、後からその名刺を見直して興味を持ってもらい、商談につながることがあれば一番いいわけですから。
名刺を作る上での注意点
とすると、名刺に必要なことってなんでしょう??
いろいろと細かいポイントはたくさんありますが、主に重要なポイントは以下の3つ!それは、
- あなたの写真:誰なのかを覚えてもらうため
- あなたのビジネスのベネフィット:あなたとビジネスをすると何がいいのかを伝える
- あなたのビジネスを深く知ること
最近では、QRコードが発展し、かつスマートフォンの普及で、その場ですぐにあなたの会社のビジネスについてネットで調べることができるようになりました。
検索!でもいいのですが、中小小規模企業だと、検索の上位に表示されなかったり、ホームページがなかったりするとそれができなかったりします。その際、名刺に見て欲しいネットのQRコードをつけることで、見込み客を誘導できるようになります。
もちろん、SNSなどのQRコードもつけることができますので、ぜひオススメです!!
本日も最後までお読みいただき、ありあとあす!!次回もお楽しみに〜
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