Vol.872
【世界的に有名なジャズ・トランペット演奏者、日野皓正さんが中学生をビンタ!?】というなんだかいかにも!?って感じのニュースが、ネットにあがっていましたヽ(´o`;
まぁ、世界的に有名な方が暴力事件!って話ですから、ニュースになりますよね〜
過保護が好きな社会
我が国のいいところって【いい厳しさ】が社会の中にある国だったように思います。全員でだから、以前は、近所の怖いおっちゃんとか学校の先生とかに怒られて叩かれたりしても、みんな許す!って感じだったんだと思います。
逆に今の日本の社会って、【過保護】具合がすごいですよね〜(´o`;こんなドラマもやっているぐらいですからね、、、(笑)
- 学校でも親が出てきてあれこれ注文
- 会社でも親が出てきてあれこれ注文
などなど、親が子供を過保護にしすぎ!ってところから、
- すぐにでもうつ病と診断して、生活保護をもらう社会
- 売上が伸びないのは国の経済政策のせいだといい、それを真に受け、金をばらまく政府
- とにかく安定を目指し、公務員になりたがる若者
兎にも角にも過保護に扱い、保護を求める世の中
になってしまいました。
ただ、これがいいのか悪いのか!?なんて議論はムダなだけ。あなたにとってなんのプラスにもなりません。ですから、このブログでも、それがいいとか悪いとかって話をするつもりはありません。
社会の流れからビジネスのヒントを得る
じゃあ、一体なんのために今の社会の話をしたのか!?それは、『あなたのビジネスのヒント』を手に入れるため!!なわけです。だって、どんなすばらしい&儲かっているビジネスでも、時代の流れに逆らってビジネスをすることはできません!!
そう、【過保護】な時代だからこそ、
あなたもお客様を過保護にしてください!!笑
そう、時代が、社会が【過保護】を求め、みんな【過保護】をするときに、あなたのビジネスだけ【過保護にしない】っていうのはリスクがあります。でも、その割には、どのビジネスを見ても全然過保護にできていません!!(T ^ T)
例えば、
- 見込み客が欲しいと思う情報を無料で提供する
- 初回購入のお客様にアフターフォローの手紙を出す
- 一人一人のお客様の特別な日に感謝状などを配布する
- 既存のお客様に、定期的な情報提供をする
- お客様同士を繋げるグループなどを作る
といった具合に、お客様ととにかく【過保護=大切】に扱うことをしていない会社が多すぎます!!(´o`;
あなたも「過保護のかほこ」ってドラマを見て、どんな具合に過保護にしているのか!?参考にされた上で、あなた自身のビジネスに活かせないか!?を考えてみてくださいね!!というか、、、やらないと後で後悔しますよ!!( ̄^ ̄)ゞ
向上心創出コンサルタント
滝原雄太でした。
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