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あなたは常識に騙されている【ホームページ制作】

Vol.873

先日、法科大学院時代の同級生と肉をがっついてきました!!(笑)

広島市内にある肉料理のお店、『肉ちゃん』で、満腹以上!!になるまでお肉を食べ続け、、、(笑)学生時代の話に花を咲かせていました^ – ^

 

あなたは何者??

ホームページなどを作る上で、私自身は経営者さんのことがわかるようなページを作ることをオススメしています。特に、『飲食店さん』や『美容院さん』などは、「経営者さん=商品・サービスを提供する人」というパターンが多いので、経営者さんが見えないとお客様は不安になってしまいますヽ(´o`;

こうやってブログとかFacebookなどのSNSを熱心にやっていらっしゃる方はそんなに必要がないのですが、(といっても、あった方がいいとは思います。)全くやっていらっしゃらない方は、できる限り経営者であるあなた自身の顔とプロフィールをホームページ等で紹介すべきです。

それは全て、、、

あなたのお客様を安心させるため

なんです。だって、お客様からしたら、あなたの友達だったりしたことがない限り、あなたのことを全く知りませんから!だから、何者かもわからないのに、いきなりお金を出して商品・サービスの提供を求めにくいでしょ??

 

幻想に囚われている方々、、、

で、こんな話をすると、たいていの人が

angry「いやいや、いいもの(サービス)を売れば、自然とお客は来るから」

っていうんです。客はいいものを安く手に入れたいと思っているから、経営者が誰だろうが、売っている奴がどんな奴かなんて関係ないんだ!と。

確かに常識的に考えれば、その通りなような気がします!ですが、、、

あなたは常識というものに騙されている!

ちょっと次の場合のシチュエーションを頭の中に思い浮かべてみてください。

  • よく行く飲食店さんの店員さんや店主さんと仲良くないですか?
  • 車や保険、家を買う時(買った時)って、対応してくれたお店の方の印象がいいから買いませんでしたか?
  • いつもいく美容院や理髪店って、美容師さんと仲良くないですか?
  • 何か仕事を頼む時って、まずは知り合いでできる人がいないか探したししませんか?

さぁ、あなたの場合はいかがですか??そうなんです!私たちって、確かに『いいものを安く』手に入れたい!!って気持ちはあるんですが、そんな簡単に割り切るわけではない!!わけです。

結局は、何かものを買ったり、サービスを受けたりする時って、

必ず感情が絡んでいる

わけです。それは、「好き・嫌い」とか「知ってる・知らない」などといった感情です。

結局、大企業の商品や・サービスでも、そこで働いている従業員さんへの感情をプラスして、買う買わないを決めているので、私たち中小零細弱小企業にとっては、経営者さんへの感情でお客様の買う・買わないというのが決まるわけです!!

だからこそ、特に消費者を対象にしたご商売(例:飲食店・美容室・小売店など)をされている経営者さんは、あなた人が何もの中!?をしっかりとお客様に伝えていかなければなりません。そこをちゃんと抑える経営者さんにあなたにもなって欲しいです。というか、ならなきゃダメよ!!!

向上心創出コンサルタント

滝原雄太でした。

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