コンサルティング

人前で話をするには【経営者の定め】

Vol.863

経営者であれば人前で話す機会が自然と多くなりますよね!?

セミナーなどをすることはないにしても、例えば、

  • 従業員の前で話をする
  • 所属している団体で話をする
  • お客様の前で話をする

などなど、、、結構、人前、特に何人もの人の前で話をすることってあると思います。

 

人前で話をするのが苦手で、、、

私も広島で商工会に所属し、その青年部での活動もさせていただいているので、ちょくちょく前に出て話をする機会があります。

で、よく話を聞くのが、

crying「人前で話をするのが苦手で、、、」

という悩み。もしかするとこのブログをお読みのあなたもそういったお悩みをお持ちかも知れません。そんな悩みの解決方法が、

練習すること!

なーんて言われることが多いのでは!?まぁ、あながち間違ってはいないですし、練習を重ねることは非常に重要なことは間違いありません。ですが、、、

 

話をするコツ

私自身、セミナーなどを行ってもいますので、人前で話をする機会は非常に多いです。ですので、場数を踏んでいるっていうのも、もちろん一つですが、もっと大切なことは、、、

たくさん話を聴くこと

それも、同じ話を暗記するぐらい!!

とにかく、人前で話をしている人の話を聞いて、

  • その人の息遣いとか
  • 間の取り方
  • 抑揚の使い方

などなど、その人の話し方を完全に真似られるぐらいに聴きまくる!!ってことが大切です。逆に言えば、セミナーとかの講師で話がヘタな人は、、、

全然話を聴いていないから、頭の中でうまく話ができないんですよ!!

まぁ、自分に対する投資が全然足りていない!って証拠です。

 

ヒントをいただきました!

実は、この『聴く』ということの重要性に気づかせていただいたのが、いつもお世話になっている商工会青年部の先輩!先輩はドラムをされていて、楽器も「音を聴きまくって覚える!」とおっしゃっていた時に、

surprise「そーいえば、オレもセミナーとかのテープを何度もなんども聴きまくったな〜」

と思い出し、それからよりうまく話ができるようになったのを思い出しました。

ぜひ、あなた自身もいろんな方の話を聞いて、しっかり人前で話ができる下地を作ってくださいね!

向上心創出コンサルタント

滝原雄太でした。

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