Vol.831
昨日は、先日の地元のお祭りの後始末^ – ^先日の土曜日、突然の夕立があり、テントや紅白の横断幕がメチャクチャ濡れてしまったので、干してきました。
私が所属する五日市商工会青年部の有志のメンバーが数人集まり、後片付けをしていたんですが、写真にはなぜか!?(笑)青年部メンバーの『ほねつぎ』の店長、打海(うつみ)さんが、、、( ^ω^ )
→佐伯区五日市の整骨院・接骨院『ほねつぎ』のホームページはこちら
あと処理をどのようにするか?
私のような少人数で会社を経営している場合、経営者であっても同時にプレーヤーとなり、従業員と一緒に現場に出たり、プロジェクトを動かしたりしなければなりません。もちろん、あなたもそのような立場かもしれませんし、もしかすると経営者であるあなたが現場に出たりすることはないかもしれません。
ただ、中小零細企業の経営者であれば、必ずしなければならないことがあります!それは、、、
経営者であるあなたが、必ずあと処理をすること
従業員の方々は、どうしても前を向いて仕事をすることに集中しているので、それを後ろから経営者であるあなたがサポートするわけです。
この【あと処理】には、いろんな意味が含まれていますよ!もちろん、従業員の方が失敗した時、経営者が謝罪の対応をする!ってことをみなさんよく思い浮かべられるのですが、なにもそれだけではありません。例えば、
◇従業員が気づいてない点をサポートする
◇プロジェクトが終わった後の改善点を一緒に考える
◇現場が終わった後に点検に行く
といったことも含まれます。
人が嫌がることをする
もし、あなた自身が、
◯ リーダーとして不安に思っている
◯ 従業員がついてきてくれない
◯ もっと周りから認められたい
そんなふうに感じていたら、、、!?この【あと処理】というのが非常に大切になります。つまり、『リーダーは人が嫌がることをする』ことが大事。そう、最初にお伝えしたあと処理もその一つ。このほかにも、
・掃除をする
・誰よりも早く出社し仕事をする
・決断をする
などなど、、、リーダーの立場になると様々な場面で人から見られることになります。でも、その一つ一つに嘆くのではなく、そうやって見られることにたいして、
自分の成長のチャンスだ!
と思って、率先して人の嫌がることをしてみてください。そうすれば必ずあなたの成長と周りからの評価につながりますよ( ^ω^ )
向上心創出コンサルタント
滝原雄太でした。
PS:メルマガ登録のお知らせ
あなたは、『どんなふうに一歩を踏み出したらいい!?』とお悩みではないでしょうか?そんなあなたにぴったりのメルマガ!【向上心創出!the 経営力】はいかがですか?ご登録は下記より^ – ^
※今なら、特典資料あり!ぜひご登録ください( ̄^ ̄)ゞ
コメント