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中小零細弱小企業の経営者であるということは【経営者の役割】

Vol.848

そーいえば!先日は【土用の丑の日】!!でしたね〜( ^ω^ )すっかり忘れていました(笑)というわけで、急きょ我が家では『うなぎ』を食べることにwww

久しぶりにうな丼を食べましたし、国産のその日に焼いたものを買ってきたので、フワフワでとても美味しかったです(*≧∀≦*)

 

土用の丑の日の『土用』って何?

それでは、経営者であるあなたに質問!!土用の丑の日の『土用』って年に何回あるでしょうか??ちょっと考えて見てください!

 

 

正解は、、、年に4回!!

土用の丑の日の『土用』って、わかりやすく言うと季節の変わり目の時期を指します。具体的には、立春・立夏・立秋・立冬前の18日間のこと。五行に由来する考え方で、昔(江戸時代以前)は、この『土用』の時期には死者が増える!!とまで言われていたぐらい、、、(T ^ T)

今じゃあ暦の上だけの話のように思えますが、やはり、今も昔も『季節の変わり目=体調を崩しやすい』といえるわけです。

そのような中、諸説ありますが、土用の体調を崩しやすい期間に、滋養強壮にいい『うなぎ』を食べることで、体調を崩さず、元気に乗り切ろう!!そんな意味を込めて、『うなぎ』の「う」と丑の日の「う」をかけあわせ、土用の丑の日にうなぎを食べる!という習慣を考えたわけですね( ^ω^ )

 

経営者であるということは

私はこの『土用』の意味を数年前に初めて知りました。それ以来、年4回ある土用の時期には、

◇ 家族でおいしいものを食べたり

◇ 自宅でゆっくり休養したり

◇ 温泉などで体を癒したり

と、体調を崩しやすい時期だからこそ自分自身の体を気遣うようになりました。

私たちのような小規模零細企業の経営者は、ほとんどがマネージャー、つまり会社や従業員の統括・管理をし、責任を取り、決断をする立場であり、同時にお客様に直接対応するプレーヤーでもあります。当時、ライブドアの社長だったホリエモンこと堀江社長も、従業員が30人を超えるまでは、ご自身がマネージャーを勤めていたそう。

そんな私たちのような経営者は、体が資本!!なのはあなたもよくわかっていることですよね?弊社なんぞは私しかいませんので(T ^ T)私が体調を崩して仕事を休むとおしまい!!なんてこともありえます(実際は、そんなことないのですが( ^ω^ ))

 

中小零細企業の社長がすべきこと

従業員が5人未満の企業の社長は、なかなか定期的なお休みをとることができないのが現状。おそらく、あなたもなかなかお休みが取れないのではないでしょうか?

crying「休みを取るとお金が回らなくなってしまう、、、」

そんな強迫観念があると思います。そのお気持ちは十分にわかります。以前私もそうでしたから。

じゃあ、どうしたら休みを取ることができるのか?

世の中にはいろんな方法がありますよね!

・定休日を作る

・シフト制にして順に休む

・天候等で仕事ができない日を休みにする

それぞれの職種でいろんなお休みの作り方があると思います。それにしたがって休みの日を作るのでももちろんいいのですが、大事なことは、、、

自分の心に余裕を持つこと

お金や従業員の離職、その他様々な心配事を抱えているから休みが取れないわけです。あなたがすべきことは、

自分の問題を紙に書き出して

その解決方法を考え

行動に移す

まずはそこから。そうすると、少しずつ心に余裕が生まれ、家族や自分のための「休み」を作ることができるようになります。ぜひ、やってみてくださいね^ – ^

もちろん、あなた一人でできないのであれば、お手伝いしますよ!!

向上心創出コンサルタント

滝原雄太でした。

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