ウェブマーケティング

間違った使い方!【ハッシュタグ】

Vol.824

はい!いきなりですが、こちらの画像をご覧ください!

こちらは、ここ2年ほどで流行り出した【ハッシュタグ】と呼ばれるもの。もともとtwitter(ツイッター)で使い始めたシステムが、今や全てのSNS(例:Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)など)で利用されるようになったものです。

 

ハッシュタグって何??

まずは、初めての方のためにも、【ハッシュタグ】とは、『#』記号と、半角英数字で構成される文字列のことを Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ(※現在は全角にも対応しているので、日本語で入力することができるようになりました。)。 発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。

ツイナビはこちらから

というのが、ツイッターの使い方を解説しているツイナビ上での説明です(※筆者説明)。まぁ、もう少し単純に説明すると、

「#◯◯」と書かれている投稿は、その「◯◯」というキーワードで、そのSNSの検索画面で一気に検索できるようになる!!

という非常に便利なもの

 

どれもこれもハッシュタグの使い方が間違っている!

そんな便利な【ハッシュタグ】なんですが、ここ最近私自身がいろんな投稿を見ていて感じるのは、

どいつもこいつも【ハッシュタグ】の使い方がひどすぎる!!

ということ。例えば、

◇長ったらしいハッシュタグ

◇キーワードになってないハッシュタグ

◇ハッシュタグのつけすぎ

このへんがよくある間違い。そういった投稿を見ていて、「あぁ、やっちゃってるな〜」と感じることが多々あります。

また、番外編として、逆に『なんでそれをハッシュタグにしようと思った!?』というちょっと笑えるものも、、、

◇人の名前にハッシュタグをつける

◇誰もつけないハッシュタグをつける

じゃあ、なぜこのように、使い方を間違えているのでしょう??

 

使い方を間違える理由

使い方を間違える理由は色々あると思いますが、私がハッシュタグを利用している人に聞いて回った中で、一番多かった『勘違い』は

「ハッシュタグを使うと、Google(グーグル)検索に引っかかりやすくなる」

という勘違い。もちろん、『Google+』で利用している場合は、数年前からGoogleが検索にあげるようにしていますが、そのほかの、Facebook、twitter、Instagramなどは、Google検索にひっかりやすくなるなどという効果はありません!!

よーく考えてくださいよ。普通、FacebookとかInstagramの投稿って、プライベートな部分も含まれているじゃないですか。そんな投稿が、簡単にGoogle検索に引っかかるようになっちゃったら、、、

プライバシーも何もあったもんじゃない!!

ってことになり、みんなGoogle検索を使わなくなる可能性もあります。そうなっちゃうことをGoogleは一番恐れています。

あとは、Googleがわざわざライバル会社のFacebookとかの投稿をわざわざ検索にあげるようなこともする必要がありませんからね( ^ω^ )

 

ビジネスでも、、、

そもそもハッシュタグは、便利なショートカットのようなもの。人々がトピックや会話を分類し、見つける手段、もしくは大勢の人を集める手段でしかない。上記にも記載したように、ハッシュタグをつけたからといって、グーグルの検索に何か特別なことが起こるわけではない。

単に【ハッシュタグ】とは、twitter、Facebook、pinterest(ピンタレスト)、Instagram(インスタグラム)などのSNSで、検索可能なリンクまたはキーワードになるだけ。

 

こういった間違いって、あなたのビジネスでもあるんじゃないですか??

つまりは、根本的な部分を理解していないために、間違えてしてしまっていること。例えば、

◇そもそも飲食店って何を提供しているのか?

◇そもそも◯◯というものはどう使うべきなのか?

◇そもそも従業員はなんのために雇っているのか?

あなたにとっては、どれが当てはまるか?もしかすると、もっと別のことなのか?はわかりませんが、しっかりと根本的な部分を意識することが大事なんですよ!!

 

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向上心創出コンサルタント

滝原雄太でした。

 

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