※誰もが人前で話をすることができるようになります
[chat face=”man3″ name=”男性の口コミ3” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]やっぱり、人前で話をすることに慣れていますね〜!ご講演を聞いてもわかりやすいです!![/chat]
弊社、ビジョン・コンサルはおかげさまで、SNSやインターネット、チラシなどの広告や経営計画等々、本当にいろんなことで講演やセミナーをさせていただいております。これもひとえに皆様のおかげです!いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
その中で、懇親会など、受講生の方々と直接お話をさせていただく時によく話をされるのが、上記に書いたこと。このようにお褒めいただくのは非常にありがたいです^ – ^
その上で、みなさん、こんな風に質問されます。
「どうやったら人前で緊張せずにスラスラと話ができるようになりますか?」
今回のブログは、その辺のお話をお伝えできたらと思います。
緊張しないことはありません
弊社代表の滝原は以前学習塾の講師を勤めておりました。アルバイトも含めて7年ほど。そのような経歴から人前で話をすることに対して『慣れている』と思われがち。
ですが、はっきり言って、いつも緊張しっぱなしです!!笑
時々ですが、メチャクチャ汗をかいている時もありますので、決して慣れているわけではありません!!
その理由を尋ねてみると、
- 話をする相手、つまり受講生が違うので伝わるか不安がある
- 初めて話をする内容だったりするから
- 知り合いとかだとどう思われるか!?という不安が出てくる
という理由。案外、セミナー中ですとか開始前、終了後など平気な顔をしていますが、内心やっぱりドキドキみたいです(^◇^;)
だから、あなたも緊張することを悪と思わなくていい!わけです。そう考えると、人前で話をする際、スムーズに話せるかどうか?はどういった点で決まってくるのでしょうか??
人前で話をするイメージが大切
人前で話をする機会って多々あると思います。例えば、会社の朝礼の際のあいさつやプレゼンをする時、または団体等に属していれば、あいさつや説明の機会などがあると思います。あなた自身も何らかの機会があると思いますが、一つ聞かせてください。
人前で話をする際、何を考えていますか??
この質問をさせていただくと、ハッキリ言って9割以上の人がこのように答えます。『話をする内容を考えています!』と。もしかすると、あなたもそうじゃないですか?
ですが、実は・・・
これが間違っている!!
もちろん、話をする内容を考えるな!と言っているわけではありません。ただ、人前で話をするのが苦手な人にとって、『何を話するか!?』が苦手を克服するために必要なことではない!ということです。
ほら、ちょっと想像してみても、例えば『学校の先生』って毎日生徒の前で話をしているはずなのに、人前で話をする時すごくヘタな先生がいませんでした?そう考えると、常に人前で話をしているかどうか?はあまり重要な要素ではない!ということが想像つくのではないでしょうか?
では、人前で話をするのが苦手な人にとって、何が必要なのか?それは、、、
イメージをすること
苦手な人は、この『イメージ』が足りてないわけです。だから、本番で人前に立った時、あれだけ覚えたことが全然頭に浮かばなくてあたふたしてしまうわけです。
この『イメージ』とは、
- どういったところで話をするのか?(環境のイメージ)
- 誰を相手に話をするのか?(相手のイメージ)
- 何人ぐらいいるのか?(規模のイメージ)
- 話をする時のツールは何か?(道具のイメージ)
というように、本番さながらにあなた自身が話をしている『イメージ』を何度も何度も頭の中で想像するわけです。それも、最高に成功している姿を!!
弊社の滝原は、講演やセミナーの前は、毎晩毎晩(最低1週間)は、夜寝る前に、自分自身がどんな風に話をしているのか?を想像しながら手順を確認しているそう。いろんな相手の顔を想像しながら、この場合はこう言おう!とか、ああなったらこう対応しよう!というように。
イメージできないときは!?
このイメージをする、これは、いわゆるプロのスポーツ選手がやるイメージトレーニングと同じこと。実は、こういった訓練が非常に重要になってきます。もちろん、ちゃんと話をする内容も考えることも大切です。
ただ、いつもいつもちゃんと話の内容を考えているのに、いざ本番になるとそれが全部飛んでしまっていつもメチャクチャになってしまう・・・とお悩みの方には、このイメージトレーニングがオススメです!!
ただ!このイメージができない!!という方には、イメージするためのとっておきの方法を2つ!お伝えしますね。
まず、1つ目は【同じように話をしている人と自分をすり替える】という方法。要するに、他人のことをそのままマネをする!ということです。
この方法は、あなたの身近な人でもいいですし、憧れている人でも大丈夫。そして、本番では、自分がその人になったかのように振る舞えばいいわけです。結構イメージがつきやすいやり方ですので、やりやすいと思います。
2つ目の方法は、【声に出して練習してみる】方法。どうしても自分が話をしているイメージができない人は、ほとんど人前で話をしたことがないためにイメージがしにくいわけです。ですので、何度か声に出して練習してみると、少しずつイメージができるようになってきます。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
改めてお伝えしておきますが、どれだけ人前で話をしたとしても緊張しないことはない!これだけは言えます。やっぱり、話をする内容が違ったり、聞いている人が違えば、どうしても緊張するのは当然。
でも、緊張したとしても、ちゃんと話をできるようにするためには、『イメージ』することが大切。ぜひあなたも、イメージの力を使って、苦手意識を無くしていってくださいね!!
本日も最後までお読みいただき、ありあとあす!次回もお楽しみに〜
追伸:『人前で話をするのが得意になる!』ってセミナーやってみてもいいかもな〜(滝原談(笑))
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