Vol.852
先日のクライアントさんとの打ち合わせの時に、
「最近、ちょくちょくホームページから注文が入るようになりまして!」
とうれしい報告をいただきました。これまでは、ホームページなんてあってもなくても一緒じゃ、、、なんて話をしていた方なんで、お役に立てるホームページになってとても良かったです( ^ω^ )
どんなホームページにする?
では、あなたがどんなホームページにするといいのか?それには、次の3つの質問に答えると、自ずとあなた自身のホームページの形が見えてきます。それは、、、
- 誰があなたのホームページを見るのか?
- あなたはそのホームページでどんな目標を達成しようとしているのか?
- その目標の達成度を測る基準は何か?
この3つの質問にしっかりと答えることで、あなた自身のホームページの形が見えてきます!
先ほどご紹介したクライアントさんも、私と一緒に先ほどの3つの質問を基本に、自社のホームページの内容を考えていきました。
一番大事なことは
結局、先ほどの3つの質問もそうですが、【伝え方】がうまくないとお客様に見てもらえるホームページにはなりません。新聞の折り込みに入っていて、あなたが目もくれない折り込み広告と同じように、『伝え方がヘタな」ホームページは、全く見てもらえないものになります。
この【伝え方】が一番重要なのはもちろんですが、ただ、多くの人が忘れがちなのは、、、
伝わっているかどうかを判断する基準
これをしっかり作ること。この部分があまりできていない人がすごく多いですね( ^ω^ )判断基準の例としては、
- メルマガ登録などでメールアドレスを集める
- ネットショップなどで購入してもらう
- Facebookページなどにいいねをしてもらう
などなど。単なるお問い合わせページだけでなく、もう少し突っ込んだものを作り上げることでお客様との距離を少しだけ縮めることが必要です!
あなたはどのようにその判断基準を作るか?をしっかりと考えてくださいね!
向上心創出コンサルタント
滝原雄太でした。
コメント