※効率的に集客するときは、一貫性が大切!
どちらか一方では効果が薄い
先日から順次公開させていただいている弊社のWebセミナー。チラシについてのセミナーをWeb上で行なっております。現在、全8回中、第7回まで公開中(^O^)/7、8分程度の動画ですので、軽くみていただけます!ご興味のある方は、下記をクリック!
- 第1回Webチラシセミナー 【見る人を惹きつけるチラシにする方法】
- 第2回Webチラシセミナー 【チラシの見出しの付け方】
- 第3回Webチラシセミナー 【〇〇でお客様を動かす!】
- 第4回Webチラシセミナー 【問い合わせがくるチラシの法則】
- 第5回Webチラシセミナー 【よくあるチラシ制作の質問】
- 第6回Webチラシセミナー 【地図は必要?不必要?】
- 第7回Webチラシセミナー 【金額の設定のポイント】
では、どうして弊社がこのようなチラシのセミナーを行なっているのか?というと、実は!集客をする上で、オフライン(名刺やチラシなど)とオンライン(SNSやホームページなど)のどちらか一方だけでは、効果が薄い!ということがわかっているからです。
まず、名刺やチラシと行ったオフラインツールのデメリットは、【①情報量が限られている】ということと【②拡散するのに莫大な経費がかかる】ということ。
逆にホームページやSNSなどのオンラインツールは、オフラインツールのデメリットをカバーする代わりに、【①情報量が多すぎる】、【②拡散するのに経費は少なく済むが、時間がかかる】というデメリットがあります。
とすると、うまくオンラインツールとオフラインツール、両方を活用することで、あなたのビジネスが最短で集客できるようになるわけです!!
ただ両方使うのは効果半減!
ただし!単にどちらのツールを何も考えずに使うのはオススメしません。なぜなら、よくお見かけするのが、いろんな広告ツールを使って自社を宣伝するのですが、一つ一つの内容がてんでバラバラ。
イメージとしては、ちょっと前までのデパートのレストラン街!って感じ。和食もあるし洋食もあるし中華もあるし、なんでもあるからとにかく迷う!
チラシをみた方がいいのか、それともネットの方がいいのか?はてまた店頭の方がいいのか・・・!?全くわかんない!って状態の広告です。
これじゃあ、逆にお客様が迷ってしまって、買う!ってことに至りません。これが、単にオフラインツールとオンラインツールをただ使う!ことで、せっかくの効果が半減する理由。
では、どうすればいいのか??結局は適切に使う!という一言に尽きるのですが、それだとよくわからないと思うので、まずは、大事な視点を押さえていきましょう!それは、、、
一貫性をもつ
ということ。オフラインツールでもオンラインツールでもあなたの商品・サービスについて一貫性を持った宣伝広告を行なっていくわけです。
例えば、特別なセールをして、その商品・サービスを売り出していくのであれば、チラシなどの広告では、その商品・サービスを大きく訴えていく。それと同時に、ホームページでもトップページにその商品・サービスを全面的にだす!さらには、SNSなども駆使して、その売り出していく商品・サービスを紹介していく!
このように、どの媒体でも『同じもの』を『同じ時期』に『目立つよう』に伝えていくわけです。そうすることで、消費者の方も、どの媒体を見ても同じものがしっかりとPRされていることから、迷うことがなくなります。
この【一貫性】こそが、あなたのオフラインツールとオンラインツールの効果を最大限に高めるポイント!
もう一つのやり方
上記のやり方は、あなたの商品・サービスという視点から一貫性をとったやり方。もう一つのやり方としては、
ターゲットごとに広告を出していく
というやり方。どういうことかというと、例えば、Instagramなどは若い方がメインになるので、若い方向けの宣伝を行っていく。逆に高齢者の方などに向けての広告は、タウンページを使ったり、新聞などの広告枠を使ったりする。主婦などには、主婦層向けの雑誌の広告枠を使う、といったやり方です。
この場合、広告の内容が若干違ってきますが、【ターゲット】という部分で一貫性を持たせたやり方ですので、一つ一つの広告の内容が違っても問題はありません。
それぞれの広告媒体に、どういった方向けなのか?を明確に書いていくことがポイントになります。
具体例として、2つほど例を出してみたいと思います。
(1)整体院、接骨院などの場合
整体院や接骨院などに通われる方って結構いろんな年代の方がいらっしゃいます。そこで、それぞれの背術でターゲットを明確に分けていくわけです。
若い方向けには、例えば猫背の改善やスポーツでの怪我の治療をInstagramやTwitterを使って宣伝していく。
逆に主婦やサラリーマンの方向けには、Facebookやネット広告を使って肩こりや腰痛など、高齢者の方には、新聞広告などで健康な体づくりなどを宣伝していくわけです。
(2)工務店の場合
工務店もいろんな年代の方がお客様となりうるビジネスの一つ。結婚して家族が増え、これから家を建てよう!という世代、30代や40代の方向けの広告と、高齢者の方にはリフォームの広告。それぞれ内容が違いますが、ターゲットで一貫性を持たせた宣伝をしていくわけです。
ただ、ここで一点だけ注意が必要!です。それは、これらの各宣伝広告のハブ、つまり中心にあるのがホームページ!このホームページは、年代を問わず必ず見られるもの。ですから、ターゲットで宣伝広告を分けていく際には、このホームページの運用がキモになります。
できれば、あなたの会社のホームページのトップに、ターゲット別のリンクをすぐに確認できる部分に設定することが必要!そうすることで、あなたのホームページを見にきた方が、迷わずに商品・サービスの内容を確認できるようになります。
ぜひ、これを参考に自社の宣伝広告を見直してみてくださいね!
それでは、次回もお楽しみに〜
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