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経営者が描くべき未来

※連邦の秘密を描いたガンダムUC(ユニコーン)はおもしろかった!

どこの世界にも秘密はある。

会社だって大きくなれば、いろいろと言えないことが多々出てくると思う。10年くらい前のマクドナルドの製造工場の問題だってそうだし、2018年末の日産の元会長、ゴーンさんの問題だって似たようなもの。

でも、それに対していろんな意見を言うことを潰すのはどうかと思う!!

これ、なんの話?かと言うと、先日ニュースになった東洋大学の学生が竹中平蔵さんを批判した問題について。

ヤフーニュースより

Yahoo!ニュースがいつ削除されるか!?わからないので、写真で取り上げ( ^ω^ )笑

その中で、大学側が当の学生に対して、

  • 立て看板の設置は校則で認められない・・・それは当然!
  • 大学のイメージを下げている・・・まぁ、それは仕方ないよね
  • 表現の自由には責任が伴う。何らかの処分で責任をとってもらう・・・まぁ、それもしょうがない
  • 内定先で不利な立場にあう・・・これは大学は関係ないでしょ!?

といったことを言ったらしいのですが、、、なんか大学側が勘違いしているのが、最後の内定の話。当の学生さんはすでに内定をもらっていたそうですが、大学側がそんな内定のことに関して口を出すなんてあり得ない!企業側が判断すること。これこそ、大学が、企業の自由を侵害するような発言です。で!それを日刊スポーツが取材で聞くと、

[chat face=”man1″ name=”大学関係者” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]いろいろな意見が生じやすいネットで記事が残り続けることは、学生本人に不利益が生じないかを案じているという趣旨です。[/chat]

という説明。

でもね!これってある意味、竹中さんのことについて学生が訴えていることを認めた!ってことにならない??

東洋大学の問題から見る現代経済

今の日本社会の経済システムは確かに異常な状態。国も多くの隠し事をしながら、私たちはいろんな情報に惑わされ生活しています。

特に労働者の問題は、外国人技能実習生という名の移民労働力を国が、というか竹中さんが全力をあげて力を入れてくるので、日本人の賃金がなかなかアップしない。。。経済的に豊かなはずなのに、豊かじゃないというものすごーくアンバランスな国になっています。

こうやって若者が声をあげて何かを暴く!ってのは、『ガンダムUC』のラプラスの箱!と同じなような気がしますね( ^ω^ )ラプラスの箱!って検索したら、アマゾンでこんなのが売ってました(笑)

何と!ラプラス憲章が書いてある鉛筆立て!!(笑)一瞬買おうか迷った自分がいます、、、(^◇^;)

このガンダムの話では、地球連邦政府が隠し続けてきた宇宙世紀憲章の一文が含まれていた!というお話。それが、連邦政府の根幹を揺るがしかねないものであった!!という所に物語のおもしろさがありました。

ユニコーンガンダム

このガンダムUCのように、今の若い世代の人たちも『おかしいと思うことはおかしい!』と声をあげられる社会にしていきたいですね。

夢を見ることの大切さ

今の日本は、本当に夢を見ない。国家も企業も。でも、それだといつまでたってもあの平成よりも前の時代、バブル景気と言われ好景気に沸いた時代は戻ってきません。なぜなら、

誰も何もしないから

企業で言えば投資。生産性を向上させるためのあらゆる投資です。また、国で言えば、様々なインフラ整備や国庫の支出。こういった投資が行われなければ、経済はなかなか好転しません。

でも、そんな投資をするときに必要なものが

スティーブ・ジョブズがiPhoneやiPadにたくさんの夢を詰めたように、何か経営者であるあなたの頭の中で描く夢がないとなかなか投資が起こりません。

ぜひ、中小小規模企業の事業主であるあなたには、いろんな夢を持って欲しい。従業員さんや家族に対する夢、地域や地元に対する夢、どんな夢でもいいので、それをしっかり描いていってみてください!!

ちなみに・・・

弊社の夢は、資金・マーケテイング・営業という企業にとって大変重要な部分をサポートできるベンチャーキャピタルになる!という企業としての将来像と、宇宙関連の事業を行う!という夢があります。

本当にバカげた話に聞こえるかもしれませんが、弊社は人が宇宙に住む時代を本当に目指してこんなガンダムブログ!を書いているわけです。まぁ、なかなか賛同してくれる方はいないのですが、地道にコツコツと世の中の人をガンダムで洗脳すればいつか。。。笑

なんつって( ^ω^ )

夢はでっかく!面白く(^O^)/

あなたもぜひ、一つでも二つでも夢を描いてみてくださいね(^O^)/本日は、土曜ということで、ちょっとばかりお気楽なブログでした!

次回もお楽しみに〜

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