コンサルティング

間違った方向に行かないために【経営相談】

Vol.809

一昨日の広島の夜は、雷と豪雨ですごかったんです!しかも、夜中には各地で避難勧告まで、、、Σ(゚д゚lll)

私の周りでも、昨日の朝、「夜中の雷で子供が起きたんよ~」とか「すごい雷の音で目が覚めた、、、」とFacebook(フェイスブック)やtwitter(ツイッター)の書き込みがありました!

気づかないこと=【盲点】がある

さらに、妻に話しを聞くと、「夜中の避難勧告の音で起きたよ!」と言っていました。

携帯やスマホにちょっとビビる感じの音で入ってくるコレ↑です!コレ!!

雷の音はすごかったんです!!それは覚えていますが、、、ヽ(´o`;ええ!避難勧告が出た時のスマホのアラームは全く気付きませんでした!!笑

妻が私の部屋まで様子を見にきたみたいなんですが、いびきをかいて爆睡していたそうです!!(//∇//)笑

こんなふうに自分では全く気づいていない!ってこと、企業家として経験がありませんか??ちょっとした時に、家族や友人、従業員からの一言でハッと気づいたりするって経験です。そんな時、私はいつも思うのですが、

「なんでこんなことに気づかなかったんだ〜ヽ(´o`;」

って、メチャクチャ後悔してしまいます。

 

自分自身で気づくと

このように、ちょっとした【盲点】に気づかせるのが私自身の仕事。だから、「こうしなさい」といったアドバイス型のやりかたはほとんどしません。それは、中学生や高校生の塾講師をしていた経験からもよくわかります。

子供達にとって、上から目線で言われることは単純に『めんどうくさい!』の一言。だから、「やれ」って言われて素直にやる子なんてなかなかいません。ですが、最初のうちはムリやりやらせるなどしていました。ですが、、、今ひとつ効果が出ない(T ^ T)

そこで考えたやり方が、

自分自身で気づかせる勉強法

このやり方だと、

自分でたどり着いたのでなかなか忘れない&記憶にも残る

自分でたどり着いたのでやる気がある

自分でたどり着いたのでちゃんと最後まで責任を持つ

というように、受け身ではなく主体的に取り組んでもらえるようになるわけです。これって、経営者でも同じように言えます。ただ単に、やること自体が国語や数学、英語といった学問から、会社経営というものに変わっただけ。だからこそ、気づかせてくれる存在って、とても大事なんですよ!!

 

気づくために必要なこと

じゃあ、コンサルタントがいろんなことに気づかせてくれるわけだ〜^ – ^でも、そんな人にお願いするお金がないよ、、、って人はざらにいると思います。ただ、少し待ってください!!なにもコンサルタントだけができる鼻血ではありません

例えば、

 税理士や公認会計士

 社労士

 経営者仲間

などなど、家族や従業員以外にもたくさん相談できる相手がいるはずです!!また、相談する内容によって、具体的には、『お金関係のことなので、これは税理士に相談しよう!』、『従業員についてのことだから、社労士に相談しよう』といった具合でもいいんです!!

そんな中でも、私自身は向上心についてのご相談を一番得意としています。あなた自身のやる気や従業員さんのやる気をアップさせることをゴールに据えて、コンサルティングを行います。

ちなみに、、、気になる料金は、こちらをご覧くださいm(_ _)m →About US

 

向上心創出コンサルタント

滝原雄太でした。

 

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