Vol.807
家族からのプレゼント
2017年6月18日(日)は父の日!でしたね( ^ω^ )毎年、6月の第3日曜日は『父の日』です。あなたもご家族から日頃の感謝を伝えられたのでは!?お子さんが小さい間は、よく幼稚園などで『父の日のプレゼント』などを作って、持ってきてくれたりします。私も、いろいろ作って、父にあげた記憶がかすかに…(笑)
今年の4月から保育園に通いだした我が家の息子は、近所のスーパーでやってる父の日の似顔絵!を描いてくれていました^ – ^で、つい2、3日前、妻がその絵を取りに行ってきてくれて、、、
似てますか!?なんとなく、髪の毛が薄い当たりとか、、、!?笑
こうやって、家族からのちょっとしたプレゼントってすごく嬉しいですよね(^-^)
お客様を喜ばせること
あなたの商品・サービスは誰のためにあるのでしょう?言うまでもなく、お客様のため。もしくは、お客様のお客様のためだったりしますね。
マーケティングの世界では、自社の商品・サービスを売り込むときは、「具体的なお客様の顔を思い浮かべろ!」と言われます。そうすることで、キャッチコピーや営業方法、キーワードなどが出てくるからです。
実を言うと、こういったことって、小さい頃から無意識にやっていること。先ほどの私の息子の絵もそう!息子はあの絵を描く時、何も私を前に座らせて描いたのではなく、自分の頭で想像しながら描いたんです。
(きっと想像中の息子!?笑)
これは、仕事をする上でもとっても大事!と頭ではわかっているのですが、案外普段の生活の中で忘れがちになっています。特に『お客様のため』と思ってはいても、結局自分のことしか考えていないΣ(゚д゚lll)なんてことがざらにあると思います。
じゃあ、どうしたらいいの??(・・?)
3つの解決方法
よくある解決方法が、
「具体的なお客様の顔を想像して考えよう!^ – ^」
というもの。いわゆる【ペルソナ(=仮面)】を考えてみるってやつです。もちろん、これも非常に有効な手段ではあります。実際に、今現在あなたの商品やサービスを買ってくれる人がいるのであれば、想像しやすいでしょう。が、しかし!新たな商品やサービスを発売する際などは、なかなか想像できないもの、、、(´o`;
そこで!もう少し簡単なオススメの方法をお伝えしますね( ^ω^ )
1.場所(地理)で絞る方法
お客様にお店に来てもらったり、営業マンが出向くようなビジネスであれば場所的にターゲットを絞ることになる。
2.顧客データで絞る方法
これは、性別や年齢、住んでいる場所・出身地、結婚の有無や子供の有無などあなたのお客様の様々なデータの共通点を探し出すという方法。これはなにもターゲットを考えるだけでなく、今現在のあなたの商品・サービスを利用している顧客のデータを取り、その共通点を探したりするのも大切です。
3.つながりを利用する方法
あなた自身の人脈やお客様からどう思われたいか!?を基準にターゲットを絞る方法。あなたの人脈を利用すれば、お客様はあなたのお店に来る前からあなたのことを信用している。
このような3つの方法のどれか一つからはじめるもよし!また、組み合わせて使うもよし!上手に活用してターゲットを絞ってみてください( ̄^ ̄)ゞ
向上心創出コンサルタント
滝原雄太でした。
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